東洋エンジニアリング(TOYO)の9月12日発表によると、TOYOは9月10日、ロシア・ウラジオストク市で開催中の東方経済フォーラムにおいて、イルクーツクオイルカンパニー(INK)と「油田随伴ガスの有効利用及び環境負荷軽減を目的としたガス化学コンプレックス建設に関する協力覚書」を締結したと発表した。
覚書では、INKが保有する油田の随伴ガスを利用して同社が計画している東シベリア地区イルクーツク州ウストクート市におけるエチレンプラント建設に関し、TOYOが協力することを合意した。
Skip to contentSelected Industrial News 運営:産機通信
東洋エンジニアリング(TOYO)の9月12日発表によると、TOYOは9月10日、ロシア・ウラジオストク市で開催中の東方経済フォーラムにおいて、イルクーツクオイルカンパニー(INK)と「油田随伴ガスの有効利用及び環境負荷軽減を目的としたガス化学コンプレックス建設に関する協力覚書」を締結したと発表した。
覚書では、INKが保有する油田の随伴ガスを利用して同社が計画している東シベリア地区イルクーツク州ウストクート市におけるエチレンプラント建設に関し、TOYOが協力することを合意した。