明治機械、西日本飼料から大型配合飼料生産プラント工事を約36億円で受注

   明治機械は8月20日、西日本飼料(岡山県倉敷市)から8月16日に大型配合飼料生産プラント工事を受注したと発表した。受注額は約36億円。

 明治機械は、明治32年(1899年)の創業以来119年、製粉・飼料等の食品機械及びプラント工事業を営み、顧客からの信頼と実績を積み重ねてきた。特に飼料プラント設備では、関連する機械及び施工技術で高い評価を得ているという。

 今回受注した大型配合飼料生産プラント工事は低コストで安心安全な飼料を製造する設備となり、これまでの飼料製造プラント設備工事の実績を評価されたことから受注につながったとしている。

 <受注内容>

受注先:西日本飼料株式会社(岡山県倉敷市、代表取締役社長:大成文雄氏)

受注内容:配合飼料生産設備

工事場所:岡山県倉敷市内

受注金額:約36億円

売上時期:工事進行基準の適用により2019年3月期から2020年3月期にかけて計上予定

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