三菱重工業は8月3日、2019年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。
受注高は7,071億円(前年同期:7,019億円)、売上収益9,061億円(同:9,032億円)、事業利益314億円(同:64億円)、親会社所有者に帰属する四半期利益150億円(△30億円)だった。
同社の決算は、決算短信において、経営を取り巻く環境や、部門別概況等の記載がなく、決算説明資料等で内容を説明している。
通期見通し数値は、売上収益4兆2,000億円(前期比2.8%増)、事業利益1,600億円(同175.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益800億円(-)と2017年度決算発表時の見通しを据え置いている。
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