川崎重工、実用性とレジャー性を兼ね備えたミドルサイズの多用途四輪車「MULE PRO-MX」を発売

 川崎重工業は6月12日、タフで機能性に優れた多用途四輪車MULEシリーズの新機種、「MULE PRO-MX」を、2019年モデルとしてアメリカやカナダなどの北米を中心とした地域にて7月中旬より発売すると発表した。

 「MULE PRO-MX」は、仕事にも遊びにも“ちょうどいいサイズ”をコンセプトに開発されました。フラッグシップモデル「MULE PRO-FX/FXT」「MULE PRO-DX/DXT」とコンパクトモデル「MULE SX」の中間となるサイズで、必要十分な積載性と優れた取り回し性が大きな特長。

 「MULE PRO-MX」には、用途に応じた4つのバリエーションモデル(装備・車体色)を用意している。

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