コマツアメリカ(ローリングメドウズ)は3月20日、人気の高い機動性と高速性を備えた最初の3Dセミオートマチックショベル「PC390LCi-11」を発表した。重量級のマシンとはるかに大きなマシンの安定性。
コマツアメリカの製品スペシャリスト、レネカフカ(Renee Kafka)氏は、「これは生産掘削、ユーティリティトレンチング、現地掘削、またはより大きい吊り上げ能力が要求されるあらゆる用途にかかわらず、機械オペレータが現場で戦う可能性があります。オペレータの快適性と利便性を高めるために、PC390LCi-11マシンはすべて、PC210LCi-11で初めて導入された機械制御式のジョイスティックを標準装備しています。」
インテリジェントマシンコントロールには、ストロークセンシング油圧シリンダー、IMUセンサー、GNSSアンテナなどのユニークなセンサーパッケージが搭載されている。マシンのモニターにロードされた3D設計データを使用して、ターゲットグレードに対する機械の位置を正確に表示する。バケットが目標面に到達すると、自動化が開始されて掘削を制限する。