東洋エンジニアリング、千葉県勝浦市に建設予定の大規模太陽光発電所を受注

 東洋エンジニアリング(TOYO)は2月20日、合同会社KSパワー1が計画している千葉県勝浦市に建設予定の大規模太陽光発電所を受注したと発表した。発電容量は32MW(DC)で、完成は2019年を予定しており、全量が東京電力エナジーパートナー㈱に販売される。

 今回の受注により、TOYOが手がけた太陽光発電所の出力の合計量は580MWを超える。地球環境保全の観点から、再生可能エネルギーは今後も重要な役割を担うことが期待されており、TOYOはインフラ事業の一環としてこれからも取り組んでいく。

<受注概要>

客先:合同会社KSパワー1

受注者:東洋エンジニアリング株式会社

建設地:千葉県勝浦市

対象設備:太陽光発電所(32MW)

役務内容:設計、機器資材の調達、工事、試運転の一括請負

完成時期:2019年末

 ニュースリリース