ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー(本社:東京都港区)は1月31日、浜松市で大規模太陽光発電所「ソフトバンク浜松協和ソーラーパーク」の建設を決定したと発表した。
今回、SBエナジーは浜松市西区にある約1万2,000㎡(約1.2ha)の私有地で、出力規模が約1,000kW(約1.0MW)、年間予想発電量が一般家庭約394世帯分の年間電力消費量に相当する約142万kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2018年8月中の運転開始を目指す。また、「ソフトバンク浜松協和ソーラーパーク」の建設に当たって、設計、調達および工事管理業務は、SBエナジーが自社で行う。
<ソフトバンク浜松協和ソーラーパークの概要>
所在地:浜松市西区協和町字東前661-2 他
敷地面積:約1万2,000㎡(約1.2ha)
出力規模(太陽電池容量):約1,000kW(約1.0MW)
年間予想発電量(初年度):約142万kWh/年
一般家庭約394世帯分の年間電力消費量に相当 ※1世帯当たり3,600kWh/年で算出
運転開始時期2018年8月中(予定)