椿本興業は1月9日、中国企業に85億円で偏光板生産設備納入契約を締結したと発表した。中国国内では、液晶テレビ向け大型偏光板の需要が拡大しており、これに対応した契約先の設備投資に伴い、椿本興業が偏光板生産設備の納入を受注したもの。
<契約概要>
契約先・納入先名 称:昆山之奇美材料科技有限公司(中華人民共和国 昆山市)
事業内容:偏光板その他の光学機能性フィルムおよび関連製品等の開発、製造、販売等
納入設備:偏光板生産設備
契約価額:85億円
納入予定:2019 年2 月頃
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