印マヒンドラ&マヒンドラ、17年12月のトラクター販売台数は前年比30%増の18,288台

■国内販売は前年比32%増の16,671

 印マヒンドラ&マヒンドラ(MahindraMahindra Ltd.本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は1月2日、201712月のトラクター販売台数を発表した。トラクターの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比30%増の18,288台(1612月:14,047台)だった。うち国内販売台数は前年同月比32%増の16,671台(1612月:12,619台)、輸出は同13増の1,617台(1612月:1,428台)だった。

 2018年度累計(9カ月)は前年同期比16%増の246,748台(前年同期:212,739台)、国内は同16%増の235,049台(前年同期:201,826台)、輸出は同7%増の11,699台(前年同期:10,913台)だった。

Mahindraについて>

 マヒンドラグループは190億米ドルの企業連合で、人々が革新的なモビリティソリューションを駆使して農村の繁栄を促進し、都市生活を強化し、新しい事業を育成し、コミュニティを育成できるようにする。インドでは、ユーティリティー車、情報技術、金融サービス、バケーションオーナーシップのリーダー的地位を誇り、世界最大のトラクター会社。また、アグリビジネス、コンポーネント、商用車、コンサルティングサービス、エネルギー、産業機器、物流、不動産、鉄鋼、航空宇宙、防衛、二輪車にも強い存在感を誇る。インドに本社を置くMahindra100カ国に20万人以上の従業員を擁している。

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