印マヒンドラ&マヒンドラ、17年11月のトラクター販売台数は前年比32%増の22,754台

■国内販売は前年比32%増の21,046

 印マヒンドラ&マヒンドラ(MahindraMahindra Ltd.本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は121日、201711月のトラクター販売台数を発表した。トラクターの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比32%増の22,754台(1611月:17,262台)だった。うち国内販売台数は前年同月比32%増の21,046台(16年11月:15,918台)、輸出は同27増の1,708台(1611月:1,344台)だった。

 2018年度累計(8カ月)は前年同期比15%増の228,460台(前年同期:198,692台)、国内は同15%増の218,378台(前年同期:189,207台)、輸出は同6%増の10,082台(同:9,485台)だった。

Mahindraについて>

 マヒンドラグループは190億米ドルの企業連合で、人々が革新的なモビリティソリューションを駆使して農村の繁栄を促進し、都市生活を強化し、新しい事業を育成し、コミュニティを育成できるようにする。インドでは、ユーティリティー車、情報技術、金融サービス、バケーションオーナーシップのリーダー的地位を誇り、世界最大のトラクター会社。また、アグリビジネス、コンポーネント、商用車、コンサルティングサービス、エネルギー、産業機器、物流、不動産、鉄鋼、航空宇宙、防衛、二輪車にも強い存在感を誇る。インドに本社を置くMahindra100カ国に20万人以上の従業員を擁している。

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