関西電力、京都府相楽郡精華町に「けいはんな第二太陽光発電所」を建設

 関西電力は11月30日、グループ会社である㈱関電エネルギーソリューション京都府相楽郡精華町の関西電力所有地に、2018年9月の運転開始を目指し、「けいはんな第二太陽光発電所」を建設すると発表した。

 発電所は、関西電力グループでは11カ所目の太陽光発電所となり、定格出力は1,000kWで、年間約140万kWhの発電電力量を見込んでいる。これは、一般家庭約450世帯の年間電気使用量に相当し、CO2の削減量は年間約750トンになると見込まれている。

 関西電力グループは、今後も引き続き、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献していく。

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