コマツは10月18日、100%子会社であるコマツキャステックス(本社:富山県氷見市、以下KCX)が昨年に引き続き10月14日(土)、氷見市役所と氷見市観光協会の協力を得て、社員とその家族、協力企業の社員を対象に音楽イベントを開催したと発表した。
イベントはジャズ音楽を通して、社員とその家族への「日頃の感謝」を伝える場としてだけではなく、「社員間のコミュニケーション向上」も図る目的で開催しており、今年度はバンドにサックスを加え、お笑い芸人の漫談を繰り広げるなど、よりパワーアップしてステージを盛り上げ、参加者も400名と昨年の2倍になった。開催テーマのひとつとして「地産地消」を掲げ、氷見市の郷土料理や地酒、地元のワインなど提供出店数も拡大し、会場を大いに盛り上げた。
準備物はすべて氷見市の地元店と地域のボランティアグループから提供され、会場は氷見市役所の協力を得て氷見漁業文化交流センター(旧魚々座)に設営した。
コマツは今後も企業市民として地域社会との連携を図り、皆様との交流を深めていくとしている。
<ジャズライブの概要>
日時:10月14日(土)18:00~21:00
場所:氷見漁業文化交流センター(富山県氷見市中央町7番1号 氷見漁港内)
参加人数:400人
バンド:Mitch All Starsバンド+R1芸人ナオユキ
協力団体:氷見市役所、氷見市観光協会