クボタは8月31日、ハリケーンハーベイ救済援助のために、救済資金に100万ドルを拠出し、金銭貢献とクボタ機器をいくつかの国や地方の慈善団体に寄付すると発表した。
同社はまた、被災地で必要な場所にクボタ建機とトラクター機器を使用することで、クリーンアップと復興の努力を支援することにも取り組んでいる。
Kubota Corporationの代表取締役社長であるKimata Masatoshi は次のように述べている。「クボタは、財政とボランティアの支援と援助されたクボタ機器を使用して、必要な人々に自然災害救援を提供してきた歴史が長い」
また、テキサス州グレイプバインに本拠を置くクボタ・トラクター社の社長兼CEOのMasato Yoshikawaは、「テキサス州の新会社として、クボタのディーラーや従業員が働いている南部のテキサス州とルイジアナ州の近隣住民を清掃し、地域を再建するために準備を整えている」と述べた。
クボタは、テキサス州南部とルイジアナ州のハリケーン・ハーベイによる影響と損害を評価するのはまだ早いものの、ディーラーやその家族、従業員全員が安全であることを確認している。