マヒンドラ&マヒンドラ、7月のトラクター販売は7.3%増の1万8,832台

 インドのマヒンドラ&マヒンドラ(ムンバイ)が8月1日に発表した7月のトラクターの販売台数(国内+輸出)は前年同月比7.3%増の1万8,832台(2016年7月:1万7,553台)だった。国内販売は同7.5%増の1万7,682台(同:1万6,452台)だった。輸出は同4.5%増の1,150台(同:1,101台)だった。

また、4月以降の2018年度累計は前年同期比12.2%増の10万3,365台(前年同期:9万2,148台)、うち国内は同12.2%増の9万8,860台(同:8万8,101台)、輸出は同11.3%増の4,505台(同4,047台)だった。

 マヒンドラ・グループは、年間売上190億ドル、世界100カ国に20万人以上の従業員を擁する企業集団。インドでは、商用車、情報技術、金融サービス、バケーション・オーナーシップでリーダーシップを発揮し、世界最大のトラクターメーカーでもある。また、アグリビジネス、コンポーネント、商用車、コンサルティングサービス、エネルギー、産業機器、物流、不動産、鉄鋼、航空宇宙、防衛、二輪車にも強い存在感がある。

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