ニプロは、約20億円を投じて愛知県瀬戸市に血管内治療に用いるカテーテルの新工場を建設する。現在、新工場の設計プランを検討している段階で、2019年の稼働を計画している。瀬戸市の用地約4万5,000㎡を取得した。
同社は2013年に買収した血管内治療事業子会社グッドマン(名古屋市)との相乗効果により、冠動脈や足の血管に用いるバルーンカテーテルの販売が伸長、生産が追いつかない状況にある。工場新設で需要増に対応する。
Skip to contentSelected Industrial News 運営:産機通信
ニプロは、約20億円を投じて愛知県瀬戸市に血管内治療に用いるカテーテルの新工場を建設する。現在、新工場の設計プランを検討している段階で、2019年の稼働を計画している。瀬戸市の用地約4万5,000㎡を取得した。
同社は2013年に買収した血管内治療事業子会社グッドマン(名古屋市)との相乗効果により、冠動脈や足の血管に用いるバルーンカテーテルの販売が伸長、生産が追いつかない状況にある。工場新設で需要増に対応する。