韓国の建設機械メーカー、現代建設機械(Hyundai Construction Equipment、本社:京畿道城南市)は2月26日、2019年業績を発表した。売上高は、世界経済の不確実性が続いているため、前年比11.8%減の2,852.2(十億)ウォン、営業利益は売上高の減少に起因するコストの増加により同24.4%減の157.8(十億)ウォン、純利益は開発費用の償却を含む一時費用のため、同73.9%減の50.9(十億)ウォン、株主に帰属する当期純利益は同96.4%減、つまり前年の89.9(十億)ウォンから3.2(十億)ウォンとなった。以下、同社の第4四半期プレゼン資料より。(1ウォンは約0.09円)