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日本建設機械工業会(建機工)、都心で体験型イベント開催

・11月23日、渋谷で「KENKIドリームDAY」 ミニショベル試乗や遠隔操作シミュレーションも

日本建設機械工業会(東京都港区)は、11月23日に東京・渋谷キャストで建設機械の体験型イベント「KENKIドリームDAY」を開催する。11月19日の「建設機械の日」制定を記念したもので、子どもから大人まで建設機械の魅力を体感できる内容となっている。

会場では、ミニショベルの試乗体験コーナーや、最新の遠隔操作技術を体験できるシミュレーターを設置。建設機械メーカー各社のグッズが並ぶマルシェのほか、塗り絵体験や模型づくりなど子ども向けプログラムも用意する。スケールモデルの展示や、作業着を着用しての記念撮影が可能なフォトスポットなど、ファミリー層も楽しめる企画を多数そろえた。

当日はハリセンボンの箕輪はるか氏、京都大学大学院工学研究科の高橋良和教授、絵本作家のはっとりひろき氏、「はたらくじどうしゃ博物館」館長の土田健一郎氏がスペシャルゲストとして登壇する予定。

開催時間は午前10時から午後5時まで(屋外エリアは午後4時15分終了)。入場無料。雨天決行、荒天時は中止となる。渋谷駅B1番出口から徒歩1分とアクセスも良好だ。

同工業会は「普段触れることのできない建設機械の世界を、学びと遊びを通じて身近に感じてもらいたい」としている。

ニュースリリース

 

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