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AGCOの現在の関税情勢に関する声明、4月10日更新

   AGCO:2025年4月10日

     ジョージア州ダルース 、2025年4月10日—-AGCOは、現在関税が適用されていない国々への完成品の米国からの出荷を継続しています。米国およびその他の国々の相互関税を一時停止するという決定を受け、AGCOは世界各地のほとんどの地域から米国への特定製品の出荷を再開します。関税の影響を最小限に抑えながら、農家と販売業者へのサービス提供を最優先に考え、すべての対応について評価を継続しています。

■過去の更新情報は以下をご覧ください

      ジョージア州ダルース、2025年4月8日—-米国および相互関税の状況は依然として非常に流動的です。AGCOは、関税の影響を最小限に抑えながら、世界中の農家の皆様にサービスを提供することを最優先事項としています。世界各地に広がる製造拠点は、農家の皆様のニーズに応える製品の製造とサービス提供に不可欠であり、世界人口の増加に伴う食糧供給の継続を支えると考えています。 AGCOは、現在関税が適用されていない国々への完成品の出荷を継続しています。

 潜在的な影響を調査中の間、米国外の生産施設で米国向けに製造された完成品は、米国外の現在の拠点に一時的に保管されます。米国への部品の出荷および米国からの部品の出荷は、現時点ではこの措置による影響を受けません。

 AGCOは、高品質な製品、特に欧州製の製品を世界中の農家の皆様に引き続きお届けするために、グローバルな拠点を最大限に活用する最善の方法を検討しています。 当社チームは機敏な対応を心がけ、ディーラーと頻繁にコミュニケーションを取り、代替ソリューションを評価し、

 当社製品に適用される可能性のある関税を最小限に抑えるためのあらゆる選択肢を検討しています。関税による潜在的な財務影響については、5月上旬の次回決算説明会で最新情報をお伝えする予定です。

 ニュースリリース

    *リリース内容から「ですます調」で表記しています。  

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