西松建設、ずり出し作業に必要な複数重機を自動運転化 kikai-news.net 2日前 ・山岳トンネル技術開発拠点「N-フィールド」で実証成功 西松建設は3月21日、ジオマシンエンジニアリング(東京都荒川区)とアラヤ(東京都千代田区)との共同で、山岳トンネル施工における一次ずり搬出作業に使用する重機「ホイールローダ」と「バックホウ」の自動施工システムを開発し、実証に成功したと発表した。 今回の開発によって、重機の高度な操作技術が要求される一次ずり搬出作業の、自動運転・自動施工が可能となる。これにより、当該施工の大幅な省力化・省人化を実現し、生産性向上が期待されるとしている。 詳細は、ニュースリリース No related posts. 関連 西松建設など、山岳トンネル無人化施工に向けて着実に前進2022年7月27日機械ニュース 西松建設、トンネル坑内における油圧ショベルの無線遠隔操作システムを開発2023年1月10日機械ニュース 鹿島、山岳トンネル工事における「ずり出し」を自動化・無人化2024年7月10日機械ニュース