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ヤマザキマザック 、「IGアリーナ」とファウンディングパートナーシップ契約を締結

 ヤマザキマザック(愛知県丹羽郡大口町)は3月17日、「IG アリーナ」を運営する愛知国際アリーナとファウンディングパートナーシップ契約を締結したと発表した。

 IGアリーナは、「Global-ワールドクラスのエンターテインメント体験を。」「Smart-イノベーションの力でつながる驚きと幸せを。」「Community-地域と共生し発展するスポーツ・文化の拠点を。」をコンセプトに、世界に誇れるアリーナとして地域社会への貢献を目指している。

 今回、IGアリーナとのファウンディングパートナーシップ契約を締結し、モノづくりを支える工作機械の役割をより多くの人々に知ってもらう機会をつくり、業界全体の認知向上を図るとともに、次世代のモノづくりを担う人材の関心を高めていきたいと考えている。

■IGアリーナについて
 2025年夏に愛知県に誕生する日本最大級のエンターテインメントアリーナ。メインアリーナの観客席には、スポーツ観戦に適したオーバル(楕円)型と、音楽ライブなどに適した馬蹄型を組み合わせたハイブリッドオーバル型を導入している。

 最大1万7千人を収容でき、自由度が高い演出を可能とする30mの天井高を採用するなど、各種スポーツから音楽ライブまで、質の高い観戦・鑑賞体験ができる世界水準の施設。

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