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ナブテスコ、CDPから「気候変動」分野で最高評価を9年連続獲得

 ナブテスコは2月7日、環境問題に取り組む国際的なNGOであるCDPから「気候変動」分野において、最高評価であるAリスト企業に選定されたと発表した。「気候変動」分野でのAリスト評価は9年連続となる。
 
 ナブテスコでは、環境負荷の低減に向けた幅広い環境マネジメントを推進しているが、その中でも気候変動への対応は経営基盤強化への取り組みとして「経営マテリアリティ」の中で最重要項目の一つと位置付けている。

 前中期経営計画(2022~2024度)では、目標である「ESG課題の解決に注力」CO2排出量削減△25%(2015年基準)に向けて取り組み、達成の見込み。また、2025年度より新たに始まる新中期経営計画でも、引き続きカーボンフリーへの取り組みを継続・加速していく。

 今後もナブテスコは、持続可能な社会の実現に向けて、環境・社会の諸課題の解決に取り組んでいく。

 ニュースリリース

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