・トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機の新製品を発売
クボタは2月5日、GNSS(衛星測位システム)から得られる位置情報を利用して自動でまっすぐに走行・作業ができる「GS(Go Straight、直進自動操舵)機能」を搭載する農業機械のラインアップを拡充したと発表した。
農機の操縦時間の多くを占める直進作業をGS機能でアシストすることで、操縦者の負担軽減や作業効率の向上、未熟練の方でも精度の高い作業ができるようになるといった効果が期待できる。
クボタはスマート農機のラインアップ拡充を通じて、人手不足の解消や農作業の効率化を図り、担い手農家が抱える経営課題の解決に貢献していく。
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