・受注見通しは、前回の6兆円から6兆4,000億円に修正
■2024年度第3四半期決算実績ハイライト
受注高は、49,689億円(前年同期比:+4,722億円)。エナジー、プラント・インフラの2セグメントが大きく増加。エナジーではGTCCや航空エンジン、プラント・インフラでは製鉄機械が受注を伸ばした。
売上収益は、35,477億円(前年同期比:+2,870億円)。全セグメントにおいて前年同期比増収。特に防衛・宇宙が、航空機・飛昇体を中心に売上収益を大きく伸ばした。
前年同期比38%増の2,647億円となった。
当期利益は、1,721億円(前年同期比:+340億円)。事業利益の増加にともない前年同期比25%増の1,721億円となった。
■2024年度の業績見通し
2024年度(2025年3月期)の連結業績予想は下記のとおり修正した。
売上収益5兆円(前年度比7.4%増)、事業利益3,800億円(同34.5%増)、親会社の所有者に帰属す る当期利益2,400億円(同8.1%増)。