古河ロックドリル、地域の高校生向けに就業体験を実施

・吉井工場の生産現場で仕事体験

　古河機械金属は1月20日、グループの中核事業会社で、ロックドリル部門を担う古河ロックドリル（東京都千代田区）が、群馬県立藤岡工業高等学校の生徒を対象に吉井工場（群馬県高崎市）で3日間の就業体験を実施したと発表した。

　古河ロックドリルは、地域の高校生に対して、工場での製品検査、加工、組立等の現場体験やそこで働く社員とのコミュニケーションを通じて、実際の仕事内容やモノづくりへの興味・関心を高めてもらうこと、また、将来の進路選択の一助となることを目的に、就業体験を定期的に実施している。各種さく岩機を製造する古河ロックドリルに興味・関心を持ってもらえるよう、今後も就業体験を通じた採用活動に取り組んでいくとしている。　

　詳細は、ニュースリリース