・複数モータの統合制御や高速同期運転を実現し、半導体製造装置をはじめ幅広い用途で装置の生産効率向上に貢献
日本精工(NSK)は11月25日 、位置決め・搬送装置「メガトルクモータ」を駆動制御する装置として、「EtherCAT対応ドライバ」(「ドライバEGC型」と「コンバータECC型」)を市場投入すると発表した。同製品の導入により、メガトルクモータの高い耐環境性能はそのままに、複数モータの統合制御や高速同期運転ならびに、より細かい回転位置決めを実現する。これにより、半導体製造装置をはじめ幅広い用途で、装置の生産効率向上と高精度な位置決めに貢献する。
詳細は、ニュースリリース