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コマツ、新型エンジンを搭載したオフロードダンプトラック 「HD465-10E1/HD605-10E1」を新発売

 コマツは11月12日、最新技術を随所に織り込んだオフロードダンプトラック「HD465-10E1 /HD605-10E1」(定格積載質量 55.5ton/64.1ton)の発売を開始したと発表した。

 約11年振りとなるフルモデルチェンジでは、独自開発の新型エンジンの搭載により、加速性の向上とパワフルで粘り強い走りを実現するほか、積載量もアップしている。このほか、眠気検知システムやブレーキ点検ガイダンス、オペレーターの操作負担を軽減するスロットルロックなどの機能を備え、生産性や安全性、快適性などを重視する砕石や鉱山現場の顧客のニーズに応える。

 詳細は、ニュースリリース

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