・通期予想は21 .8億〜22 .3億ドル
Manitowoc Company (マニトワックカンパニー):2024年10月30日
ミルウォーキー—-マニトワックは本日、第3四半期の純損失が700万ドル、希薄化後1株当たり0.20ドルだったと発表しました。第3四半期の調整後純損失は290万ドル、希薄化後1株当たり0.08ドルでした。
マニトワックの社長兼最高経営責任者、Aaron H. Ravenscroft (アーロン・H・レイヴンズクロフト)氏は次のようにコメントしています。
「当四半期、当社はCRANES+50戦略で順調な進歩を遂げ、非新品機械の売上高は過去12か月間で過去最高の6億1,750万ドルに達しました。しかし、顧客が米国選挙の結果とさらなる金利引き下げを待っているため、新品クレーンの需要は鈍化しました。第3四半期の業績が振るわなかったことから、通年の調整後EBITDAはガイダンスの下限にとどまると予想しています。運転資本に重点を置いたバランスシートの強化は、引き続き当社の最優先事項です。
長期的に見ると、中央銀行が引き続き金利を引き下げ、インフラおよびCHIPS法案からの資金が流入し始め、中東の活動が引き続き活発で、クレーンフリートが歴史的なレベルまで老朽化していることから、当社は楽観的です。当社は引き続き新しいマシンを発売し、CRANES+50戦略を実行することで、これらのトレンドを活用できる態勢が整っています。」
■ Manitowoc(マニトワック)について
Manitowoc Company, Inc.(マニトワック)は1902年に設立され、120年以上にわたり、高品質の顧客重視の製品とサポートサービスを市場に提供してきました。Manitowocは、エンジニアリングリフティングソリューションの世界有数のプロバイダーの1つです。Manitowocは、その完全子会社を通じて、Grove、Manitowoc、National Crane、Potain、Shuttlelift、Manitowoc Crane Careのブランド名の下、移動式伸縮クレーン、タワークレーン、格子ブームクローラークレーン、ブームトラックの包括的な製品ラインを設計、製造、販売、サポートしています。
第2四半期プレゼン資料
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。