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極東開発工業、新型 2t 車級回転板式ごみ収集車 「パックマン®」(排出板押出式)をフルモデルチェンジして発売

・美しいフォルムと高い機能性を備えた新型ごみ収集車

 極東開発工業は10月1日、2t 車級回転板式ごみ収集車「パックマン」(排出板押出式)をモデルチェンジし、10月7日より発売すると発表した。

 「パックマン」(排出板押出式)は、積載物排出時の車両安定性が高い排出板押出式の排 出方式と、汚水の飛散が少なく積込時間が短いことを特長とする回転板式の積込方式を採用した機種で、安全な排出作業と効率的な積込作業の両立を可能とする製品。

 新型車は、2t/4t 車級のプレス式「プレスパック®」および回転板式「パックマン チルト」 (ダンプ式)との統一設計思想で、曲面を多用した美しく洗練されたフォルムと街の景観に 優しく溶け込むスタイリッシュな外観に、さらなる一体感を与える専用設計の LED リヤコ ンビネーションランプを採用した。

 また、「プレスパック」とボデー構造を共通化することで、剛性の向上と力強いデザイン を踏襲したことに加え、従来機種より荷箱容積のアップも実現するなど、よりスムーズかつ 効率的な作業を可能としている。

 極東開発グループでは新機種の投入によって更なる商品力の向上を図り、特装車事業を 強化していく。

 詳細は、ニュースリリース

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