井関農機は8月5日、特許庁が発表した「特許行政年次報告書 2024 年版」において、特許の日本における分野別登録数「その他の特殊機械分野」で第2位を獲得したと発表した。
井関農機は、従来の事業基盤の領域に加え、成長市場である先端技術分野やグローバル展開等において質の高い知的財産・無形資産の創出・活用に注力し、経営戦略と一体となった知的財産戦略の実行に努めている。
なお、出願する特許については、将来性や実現性の観点等から評価・選別し、出願・権利化することで、知的財産に関する投資の選択と集中を図っている。
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