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三菱ロジスネクスト、倉庫産業DXの実現をめざすGaussyとの資本提携契約を締結

・倉庫ロボットの取り扱い拡大により、物流課題の解決へ

 三菱ロジスネクストは8月7日、倉庫DXサービスを提供するGaussy(ガウシー、東京都港区)との間で、2024年7月4日付でGaussyの第三者割当増資を引き受ける旨の資本提携契約を締結したと発表した。

 三菱ロジスネクストは、新・中期経営計画「Logisnext Transform 2026」における基本戦略の一つとして、物流ソリューション事業の飛躍を掲げており、顧客接点を最大限に活かした“つなぐ力・解決する力”の強化を課題に上げている。

 Gaussyは、倉庫ロボットの設計・導入・運用保守までをオールインワンで提供する倉庫DXソリューションサービス”Roboware”の提供会社であり、三菱ロジスネクストは今回Gaussyの第三者割当増資を引き受けると共に、今後同サービスの自社販売網での販売に取り組み取扱商品とサービス領域を拡大し、有人フォークリフトとAGFおよびAGVを中心とした自動化機器の提供及び周辺機器をつなぐことで、顧客の倉庫内物流現場の手間やコストを削減し、顧客の物流課題解決を目指す。

 ニュースリリース

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