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川崎重工、水素30%混焼大型ガスエンジン実証設備の試運転成功、国内初

 川崎重工業は7月29日、神戸工場内の大型ガスエンジン実証設備(エンジン型式:KG-18-T、定格出力7.5MW)において、国内で初めて水素30%混焼(体積比)の試運転に成功したと発表した。今後、燃焼制御の最適化等を進め、2024年10月からの運用開始を目指す。

 詳細は、ニュースリリース

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