本田技研工業(ホンダ)は7月19日、ロボット芝刈機/草刈機「Miimo(ミーモ)」シリーズの改良モデル「Miimo HRM2500 Live」と「Grass Miimo(グラスミーモ)HRM4000 Live」を、全国のHondaパワープロダクツ ミーモ・グラスミーモ取扱店で発売したと発表した。
Miimo HRM2500 LiveとGrass Miimo HRM4000 Liveは、従来モデルであるロボット芝刈機「Miimo HRM520」とロボット草刈機「Grass Miimo HRM3000」の性能と操作性を向上させたモデル。
従来モデルで好評の刈取性能、走破性はそのままに、新モデルでは、エリアワイヤーを識別する信号を1種類から4種類に増やし、隣接する複数の作業エリアを識別できるようにした。これにより、これまで2台以上のミーモ・グラスミーモを同時に使用する際に発生していた刈り残しが発生せず、より広範囲の芝刈り・草刈りを手間なく行いたいというニーズに応えた。
デザインは、「愛着、安心、信頼」をコンセプトとして刷新。“なでたくなる曲線美”をテーマとした丸みのあるシンプルなフォルムを、タフさを表現したデュラブルグレーの全方位衝撃検知の全周バンパーで囲むことで、信頼感を感じられるスタイリングとし、両モデルとも安心して仕事を任せたくなるようなデザインに仕上げた。
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