ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーエネルギーシステムは、7月5日、大阪ガスおよびその100%子会社であるDaigasエナジーと共同で、ヤンマーエネルギーシステム製の都市ガス仕様コージェネレーションシステム「EP400G」において、都市ガスに水素燃料を30%混焼する実証運転試験に成功したと発表した。
カーボンニュートラル社会の実現に向け、Daigasグループは「Daigasグループ カーボンニュートラルビジョン」を、ヤンマーグループは「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進している。今後も両社の強みを生かした技術・サービス開発を進め、地球規模での環境保全に貢献していく。
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