Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.：2024年6月21日
・5億3,100万ドル（約850億円、160円換算）の投資により工場の能力が向上、安定した雇用への取り組みが強化される。
トヨタ・テキサスのSusann Kazunas(ソーサン・カズンズ）氏は次のように述べています。
「私たちのチームメンバーは、工場の能力と労働力を拡大するこの新たな機会に備えています。彼らは非常に有能で、革新的で、当社製品に対して確固たる責任感を持っています。私たちはその精神と、この投資が意味する長期的な雇用の安定を誇りに思い、トヨタ・テキサスに 400 人の新しいチーム メンバーを迎えられることを嬉しく思っています。」
トヨタ・テキサスは20年近くにわたり、最高品質のトラックとSUVを生産しており、昨年は18万1,000台以上の車両を組み立てた。トヨタの同工場への総投資額は47億ドル以上に上りました。
テキサス州知事Greg Abbott（グレッグ・アボット）氏は次のように述べています。
「テキサスはトヨタのような世界的な大企業の本拠地であることを誇りに思っています。テキサスは20年以上にわたりトヨタの製造拠点となっています。トヨタ・テキサスがサン・アントニオの製造施設を拡張するために新たに5億3,100万ドルを投資し、400人以上の高給職を創出することは、テキサスの比類のないビジネスフレンドリーな環境、低い税金、若く成長中の熟練した労働力の証です。テキサスでのトヨタの継続的な拡張に感謝するとともに、今後の世代のためにより大きく、より良いテキサスを築く中で、パートナーシップを強化していきたいと思います。」
サン・アントニオ市長Ron Nirenberg （ロン・ニーレンバーグ）氏は次のように述べています。
「これはサン・アントニオ市とトヨタ・テキサスにとって素晴らしい勝利です。私たちのコミュニティに400以上の安定した質の高い雇用が創出され、サン・アントニオの人々への投資を継続するトヨタの意欲を示すことになります。私たちはこの企業提携を非常に誇りに思っており、サン・アントニオとトヨタ・テキサスが今後も共に築いていく素晴らしいものすべてを楽しみにしています。」
この投資により、同社は北米事業全体で多様な能力を拡大しており、先進的な製造技術によって工場の柔軟性も強化されます。
ベア郡裁判官Peter Sakai （ピーター・サカイ）氏は次のように述べています。
「トヨタが南ベア郡で事業を拡大していることは喜ばしいことです。何百もの新しい雇用が生まれ、特に地域の学区にとって地元経済が活性化することを期待しています。トヨタは20年にわたり、忠実かつ献身的な地域パートナーであり、今回の取り組みは世界有数の企業がベア郡の将来に抱く信頼を示すものです。」
トヨタ・テキサスのチームリーダー、Christopher Rivera （クリストファー・リベラ）氏は次のように述べています。
「仕事の安定性、成長、競争力のある給与、これらが私がトヨタでトラックの組み立てに情熱を抱いた理由です。トヨタでの17年間のキャリアの中で、私はトヨタが私たちのチームにどれだけ尽力しているかを直接見てきました。私たちの工場に新たな機能をもたらすことに貢献できることは、とても刺激的です。」
トヨタ テキサスは、同じ生産ラインで組み立てられるタンドラ トラックとオールハイブリッドのセコイア SUV の独占生産拠点です。
中略（上下議員のコメント）
■トヨタについて
トヨタ（NYSE：TM）は、65年以上にわたり米国の文化構造の一部であり、トヨタおよびレクサスのブランドと約1,500のディーラーを通じて、持続可能な次世代のモビリティを推進することに取り組んでいます。
トヨタは米国で49,000人以上の従業員を直接雇用しており、9つの製造工場で3,400万台以上の自動車とトラックの設計、エンジニアリング、組み立てに貢献しています。2025年までに、ノースカロライナ州にあるトヨタの10番目の工場で、電動車両用の自動車用バッテリーの製造が開始されます。他のどの自動車メーカーよりも多くの電動車両を路上に走らせているトヨタは、現在29の電動オプションを提供しています。
モビリティを含むSTEMベースの分野でのキャリアを次世代に刺激するために、トヨタは、没入型体験と米国の製造施設の多くを仮想的に訪問する機会を備えた仮想教育ハブを www.TourToyota.comに立ち上げました。このハブには、トヨタUSA財団のパートナーによる無料のSTEMベースのレッスンやカリキュラム、バーチャルフィールドトリップなども含まれます。
ニュースリリース
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。