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竹内製作所、能登半島地震の災害復興を支援、建設機械とオペレーターを派遣

 ㈱竹内製作所は5月17日、能登半島地震の災害復興を支援するため、建設機械とオペレーターを派遣すると発表した。以下、リリース原文。

令和6年能登半島地震災害復興支援 建設機械とオペレーターの派遣について

 このたびの「令和6 年能登半島地震」におきまして、被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 株式会社竹内製作所(本社/長野県埴科郡坂城町、代表取締役社長/竹内敏也)は、災害復興支援としまして、すでに義援金を石川県に拠出しました。この度、2024 年5 月20 日から、当社製品のクローラーローダー、及びオペレーターとして当社社員を被災地にボランティア派遣することとしましたので、お知らせいたします。

1.当社製品の派遣 (概ね5 ヶ月間の派遣を予定)
  クローラーローダー 「TL12R-2」 1台
  クローラーローダー 「TL12V-2」 1台

2.当社社員の派遣 (概ね1 ヶ月間の派遣を予定) 4 名

3.クローラーローダーについて
 ミニショベルより移動速度が速く、足回りがクローラータイプのため、不整地での土砂、がれき等の運搬に優れた建設機械。小回りが利くので、被災地での活躍が見込める。1986 年に当社が世界で初めて開発。

 詳細は、ニュースリリース

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