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ヤンマー建機、「第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2024)」に出展

 ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマー建機(以下、ヤンマーCE)は、5月22日(水)から5月24日(金)まで幕張メッセで開催される「第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2024)」に出展する。展示会では、“ヤンマー建機とともにつくる未来の現場”をテーマに、主力商品で5月に新発売した「ViO30/35」を初展示する。

 1993年に誕生したミニショベルViOシリーズは、旋回時にも車体後部が車幅からはみ出さず、極めて狭い場所でも、ショベルが後方にある近くの建物、車両、または人との衝突を心配せずに作業できる安全性の高い設計。このコンセプトは世界中に広く受け入れられ、ミニショベルのスタンダードとなっている。7世代目となった今、歴代シリーズを経てデザイン・性能が洗練され、2023年に発売された都市型油圧ショベル「ViO80-7」は公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」を受賞している。

 このViOシリーズ誕生30周年を記念し、屋内ブースでは、ViOシリーズ新商品に加え、初代「ViO40」を展示するほか、ViOシリーズ誕生の謎に迫る企画展示や、30年に及ぶ歴史を堪能できる体験型展示を行う。また、展示会では、大胆なリニューアルで話題となったヤン坊マー坊と写真撮影ができるフォトスタンドをはじめ、ミニチュア建機やオリジナルグッズを購入できるグッズショップ、SNSフォロー・投稿でプレゼントがもらえる参加型SNSキャンペーン企画などを予定している。

 詳細は、ニュースリリース

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