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椿本チエイン、アーチ状に伸縮するアークチェーンを用いた「アークチェーンアクチュエータ」を開発

・ジップチェーンの直線作動がアーチ状に

・「アークチェーンアクチュエータ(TM)」を開発

・トラックのウイングボディ開閉機構に採用されました

 ㈱椿本チエインは5月7日、ジップチェーン(噛合いチェーン)から派生した、アーチ状に伸縮するアークチェーンを用いた「アークチェーンアクチュエータ」を開発したと発表した。

 直線作動のジップチェーン同様、動力をアーチ状の動作にダイレクトに変換し、ドアの開閉や作業台の傾転、ワークの反転などに最適な機構となる。

 その一般発売に先行し、㈱パブコ(神奈川県海老名市)のトラック荷台のウイングボディ開閉機構に採用された。

 詳細は、ニュースリリース

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