ニコン、産業用ロボットビジョンシステムを2024年秋に発売 kikai-news.net 1年前 ・ロボットアームの高速・柔軟な動作を実現 ㈱ニコンは5月7日、産業用ロボットビジョンシステムを2024年秋に発売すると発表した。同製品は、人間の目のように状況を捉えるセンサー(カメラ)と、撮像した対象物を画像処理により認識して判断するエンジン(制御PC)で構成されており、ロボットアームに動体視力と頭脳の機能を付与する。独自の高速センシング技術により、高速性・高い認識力・使い勝手の良さを備えており、製造業をはじめとする多くの産業で省人化や生産性の向上に貢献する。 なお、7月4日~6日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される展示会「ロボットテクノロジージャパン2024」において、同製品のデモ展示を行う。 詳細は、ニュースリリース No related posts. 関連OKI電線、ロボットや産業用FA機器向けFAKRAコネクタ搭載マシンビジョン用インターフェースケーブルを開発・ケーブル外径約3mmで約5Gbpsの高速伝送と優れた可動耐久性を実現 OKI電線(群馬県伊勢崎市…2024年12月3日機械ニュース 不二越、小型協働ロボット「MZS05」を12月から市場に投入2024年10月31日機械ニュース ダイヘン、AR技術により直感的なロボット教示を実現「タブレットTP」を開発、世界初2025年4月14日機械ニュース