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柳工、青山実業と戦略協定に調印

 柳工 (LiuGong ):2024年3月20日

 3月20日、会社は青山実業と戦略協力枠組協定を結びました。株式会社党委員会書記、会長、CEOの曽光安、副会長、執行取締役の黄海波、高級副総裁の羅国兵、青山実業董事局主席の項光達、永青集団総裁の伍華弟、永青科技集団の会長の胡暁東、副総裁の馮挺などが契約式に出席しました。

 柳工インドネシア会社は2021年4月から青山実業と提携し、青山実業IMIP園区に電動ローダーを投入して試験運行しました。これは柳工が海外市場に電動製品を投入したのは初めてで、後続協力の基礎を築きました。今まで、柳工は千台近くの全シリーズ機械が青山実業IMIP、IWIPの2つの園区で効率的に作業しています。同時に、柳工インドネシア会社は専門サービスチームを派遣し、数千万個の部品を備蓄し、プロジェクトの正常な運営を保障します。

 青山実業はインドネシアの中国資本投入規模最大のニッケル鉱加工生産基地で、2004年にインドネシアに工場を建設し、現在ニッケル鉄産業を導入し、新エネルギー自動車三元電池原材料生産などの関連産業を導入します。ニッケル合金治錬及び新エネルギー産業の初級材料の加工生産基地として、青山実業は全世界に関連製品を供給しています。2023年、青山実業は引き続き大量の柳工電動ローダーを購入し、ニッケル鉄生産ライン全体の需要を満たしました。現在、青山実業の各園区の柳工電動ローダーは優れたパフォーマンスを発揮し、高く認められています。

 将来、柳工と青山実業は電動化製品の普及にもっと深い協力を展開し、製品及び市場需要をめぐって、さらにグローバル業務に価値チェーンの協力と協力を加え、電動化工程機械設備の応用シーンを絶えず拡大し、企業のグリーン低炭素転換を助力します。

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

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