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三菱ロジスネクスト、新・中期経営計画「Logisnext Transform 2026」を策定

・売上高7,000億円、営業利益 560 億円めざす

 三菱ロジスネクストは、2024 年度から 2026 年度を最終年とする3ヶ年の新・中期経営計画「Logisnext Transform
2026」を策定したと発表した。

 新・中期経営計画「Logisnext Transform 2026」は、昨年 11 月発行の統合レポート 2023 で公表した 2035 年のあるべき姿を示し、更なる成長を遂げるための指針となる長中期経営戦略(長期経営ビジョン2035)からのバックキャストと、現・中期経営計画「Logisnext SolutionS 2023」の積み残しを含む現在の事業環境に基づく課題からのアプローチにより策定されており、同社の今後の更なる成長のため必ず実現するべきものと位置付けている。

【新・中期経営計画「Logisnext Transform 2026」の骨子】
1.現・中期経営計画の振り返り
2.事業環境
3.長期経営ビジョン2035
4.新・中期経営計画「Logisnext Transform 2026」
(1) 基本戦略
①産業車両領域での成長
②物流ソリューション事業の飛躍
③企業体質改善の継続と事業構造改革への挑戦
(2) 財務目標値/非財務目標値
①財務目標値(FY26計画)
売上高/営業利益※ /営業利益率 /自己資本比率 ROE
7,000億円 /560 億円 /8.0% /30%以上 /20%以上 ※のれん等償却前
②財務方針・株主還元策
③非財務目標値(脱炭素、自動化・自律化、働きがい)

 詳細は、ニュースリリース

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