Takeuchi US (竹内アメリカ):2024年3月11日
竹内の北米営業部長Henry Lawson (ヘンリー・ローソン)氏は次のように述べています。
「アタッチメントは小型機器(建機)業界にとって不可欠かつ成長している部分です。製品とアタッチメントの開発におけるスコットの豊富な経験は、当社がこの事業分野を拡大し続ける上で欠かせないものとなるでしょう。アタッチメントの販売とサポート活動全体に対するスコットの貢献を期待しています。」
ウッツマン氏は2005年に竹内アメリカに地域部品マネージャーとして入社し、最終的にはアシスタント部品マネージャー、全国部品マネージャーに昇進しました。そこから、彼は豊富な部品経験を活かしてカスタマーサポートマネージャーという新しいキャリアパスに乗り、最終的には2021年初頭に開始されたタケウチのアタッチメントプログラムの管理に携わりました。
ウッツマン氏は次のように述べています。
「顧客やディーラーと協力して、彼らの目標達成に役立つアタッチメントソリューションを見つけられることを本当に嬉しく思っています。私は当初から竹内アタッチメントプログラムに携わり、竹内ブランドのアタッチメントを購入する顧客が当社に期待する品質と信頼性のレベルを確実に得られるよう努めてきました。今後は現場でディーラーと協力し、顧客の生産性向上と機械投資の回収率向上に貢献していきます。」
■ Takeuchi(竹内製作所)について
竹内製作所は、コンパクトトラック ローダー、コンパクトエクスカベーター(ショベル)、コンパクトホイール ローダー、スキッドステア ローダーの幅広い製品ラインを製造する ISO 9001 認定メーカーです。1963 年に設立された竹内製作所は、コンパクト エクスカベーターを北米に初めて導入した企業であり、コンパクト機器市場でこれまでに導入された製品セグメントの中で最も成長率の高いものの 1 つを確立しました。コンパクト エクスカベーターは、レンタル会社と建設/ユーティリティ会社の両方にとって主力製品となっています。竹内製作所は、北米初のコンパクト トラックローダーを導入し、コンパクト建設業界をリードし続けています。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。