・低アスペクトな微小欠陥の検出を可能にし、検査コスト削減および歩留まり向上に貢献
日立ハイテクは、低アスペクトな微小欠陥の検出を可能にした高感度・高スループットな同製品をウェーハメーカーに提供することで、顧客のウェーハ出荷時の検査コスト削減および半導体デバイス製造における歩留まり向上に貢献する。
※1低アスペクト : アスペクト比とは、広義には長方形の縦横比を表し、本リリースにおいて、「低アスペクト」とは、ウェーハ表面および裏面に存在する凹凸状の欠陥において、深さと幅の比率が極めて小さい微小欠陥を指す。2ウェーハエッジグリップ方式 : 検査時のウェーハ固定を端(エッジ)のみにする方法。
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