三井E&Sは、2021年~2022年にかけて、NMBからタイヤ式門型クレーン(三井パセコトランステーナ)23基、タイヤ式電動門型クレーン(三井パセコトランステーナ)11基を受注し、納入を完了している。
NMBは今後、コンテナターミナルを拡張させる予定で港湾整備を進めており、今回の12基は、新たに拡張されるコンテナターミナルに設置される予定。
三井E&Sは今後もクレーンメーカーのパイオニアとして高品質なクレーンを提供し顧客の事業を支えるとともに、インフラの需要が高まる東南アジア地域の事業拡大を目指す。