kikai-news.net

松永製菓、39年ぶりの新工場と新直営店の着工を発表

・新たなプレミアムラインの開発と小牧市への地域貢献・食育の推進を目指し、24年秋オープン

 しるこサンドを製造する、松永製菓(愛知県小牧市)は1月24日、新工場及び新直営店を愛知県小牧市に2024年2月1日(木)着工、同年秋頃オープンを目指すと発表した。

 施設は、2階建てを予定しており、工場・直営店の延床面積は、約1,200㎡、工場の製造設備を含め約5億円を投じる。

 新工場は、1960年に本社工場を建設し、85年に増設後、39年ぶりの建設となる。新工場では、プレミアムラインの贈答品需要拡大に伴い、現在の2倍の生産数を可能とする設備を導入し、年間約40万個の製品を生み出していく。
これまで不可能であった、細かい仕様変更やフレーバー展開、要冷蔵製品の製造を可能とし、ビスケットとしての可能性を拡大させていく狙い。

 詳細は、ニュースリリース

モバイルバージョンを終了