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●年頭所感(2024年) 日揮ホールディングス株式会社 代表取締役会長CEO 佐藤 雅之

 ”現実的な解”を提示できる”協働者”としての自信を胸に頑張って行こう。

 社会がエネルギーにまつわる課題解決に向けて、理想論ではなく「現実的な解」の追求に向かい始めているなかで、私は、日揮グループが技術力や技術のインテグレーション力をベースに、国や顧客などのステークホルダーに対して、”現実的な解”を提示できる数少ない課題解決の”協働者”になり得る存在であると、信じています。

 日揮グループ社員の一人ひとりが、我々が果たそうとしている役割の重さや、我々が世界に提供できる価値の尊さを噛みしめ、自信を胸に携えながら、2024年も日揮グループがさらに大きくなっていけるよう、みんなで協力して頑張っていきましょう。

 ※1月5日年頭挨拶の要約。

 日揮ホールディングスHP

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