AKシステム、大分市に新工場建設、半導体関連装置やFA装置を増産 kikai-news.net 2年前 ㈱AKシステム(大分県由布市)は12月18日、大分県と大分市に対し、新本社工場の建設を表明したと発表した。 新工場は、半導体関連を中心とする自動化装置やファクトリーオートメーション装置を増産するための工場で、本社機能も移す計画。新本社工場は延床面積約3,600㎡。操業開始は2025年4月を予定しており、移動する装置事業の生産能力は現行の3倍となる。土地を含む投資額は約10億円。 また現工場では、半導体製造装置向けを中心とする制御盤の事業を拡大していく。 ニュースリリース No related posts. 関連クボプラ、松江市朝日ヒルズ工業団地内で工場新設 、島根県・松江市と覚書に調印へ 島根県は1月14日、クボプラ(東京都青梅市)が、半導体製造装置メーカー等からの受注拡大に対応するた…2025年1月17日新工場ニューストーカロ、東京工場に新工場棟、設備除く建設費は約67億円 トーカロ(神戸市中央区)は5月19日、昨今の半導体市場の拡大を受け、主要顧客の需要増に対応するため…2025年5月20日新工場ニュース トーカロ、北九州工場に新工場棟建設、半導体製造装置部品向け表面処理加工の生産能力強化2025年3月26日新工場ニュース