JCB :2023年11月9日
会社の創設者であるJoseph Cyril Bamford CBE(ジョセフ ・シリル ・バンフォード CBE )はバックホーのコンセプトを発明し、軽量バックホーとメジャー ロードオール トラクター ローダーを組み合わせた後、1953 年に最初の JCB モデルが製造されました。フロントショベルとリアショベルアームを組み合わせた単一の機械が初めて誕生しました。
JCB が 50,000 台のバックホーを製造するのに 20 年かかりましたが、JCB 会長のAnthony Bamford(アンソニー・バンフォード)氏のリーダーシップの下、現在では 900,000 台以上が製造されています。 JCB は、ほぼ 25 年間にわたってバックホーの世界市場をリードしており、現在では英国、インド、ブラジルでこの象徴的な機械を製造しています。 70 周年記念の 3CX PRO と 4 台の CX PRO マシンが合計 70 台の限定生産されます。
Lord Bamford (バンフォード卿 )JCB 会長は、次のように述べています。
「バックホーローダーは信じられないほど多用途な機械であり、継続的な革新と進化のおかげで、最初に発明された日と同じくらい今日でも重要性を保っています。JCB バックホーローダーは依然として世界で最も人気のある建設機械の 1 つであり、非常にエキサイティングな未来が待っています。」
プラチナ エディション モデルには、サーボ ショベル コントロール、パワースライド、エアコン、双方向補助流油圧装置が搭載されます。マシンには限定版のプラチナ デカールとグリル バッジが取り付けられます。プラチナカラーのホイールが装着され、キャブではカーペットに刺繍グラフィックが施され、70周年記念のブランディングが施されたアップグレードされたシート素材が採用され、70周年のロゴが入ったステアリングホイールセンターキャップも装備されます。各機械には特別な盾も付いており、顧客にはバックホーローダーと一緒に特別なプラチナギフトパックが贈られます。
過去 70 年にわたり、JCB はターボチャージャー付きエンジン、パワーシフト トランスミッション、全輪駆動、延長ディッパー アームを備えたバックホー ローダー コンセプトの開発と強化を続けてきました。このマシンは、スキッドステアベースの 1CX、全輪ステアの 3CX Compact、さらに大型の同サイズホイールマシンの 4CX および 5CX の発売により、その魅力はさらに広がりました。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。