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ジョンディア、コンパクトユーティリティトラクター用フロントマウント除雪機 Frontier™ SB12F シリーズを発表

 Deere & Company (ディア社) :2023年8月15日

・新しい Frontier SB12F シリーズ フロントマウント除雪機は、寒冷気象条件で稼働時間を最大化したいと考えている住宅および商業顧客向けに設計されました。
・80 インチ (203 センチメートル) の除雪能力を誇る SB12F は、オペレータがより大量の雪をより速く除雪できるようにするとともに、245 度の油圧シュートがより正確に雪を配置します。
・調節可能で交換可能なスチール製スキッドシューズは、作業中に目に見えない物質による損傷や怪我を防ぐのに役立ちます。

 ノースカロライナ州ケアリー (2023 年 8 月 15 日) — コンパクトユーティリティトラクター向けの除雪ソリューションのポートフォリオを拡大する John Deere (ジョンディア)は、新しい Frontier SB12F シリーズ フロントマウント除雪機を発表できることを嬉しく思います。SB12F シリーズは、大規模な住宅用と商業用の両方の作業を行う顧客向けに設計された、最適な耐久性、操作性、除雪能力を備えた強力なフロントマウント除雪機で、最も厳しい寒冷気象条件にも対応します。

 ジョンディアの市場開拓マネージャー、Mark Davey(マーク・デイビー)氏は次のように述べています。

「当社の顧客は、冬のピーク時に最も困難な雪でも除雪できる、堅牢で信頼性の高いソリューションを常に求めています。新しいフロンティア SB12F シリーズ除雪機は、実証済みのフロントマウント設計と最先端の機能を組み合わせて、記録的な速さで除雪を支援し、シーズンを通してオペレーターの安全性と生産性を高めます。」

 SB12F シリーズ除雪機の頑丈なフロントマウント設計は、特に狭い場所での操縦時にオペレーターの疲労を軽減し、生産性を向上させるのに役立ちます。SB12F は、除去能力の向上、優れた油圧回転能力、耐久性に優れたスチール製スキッドシューを備えているため、過酷な気象条件に真っ向から取り組みたいユーザーにとって理想的なソリューションとなります。さらに、フロントマウント設計により、オペレーターは後方ではなく前方に集中しながら効率的に除雪作業を行うことができます。

 あらゆる種類の除雪作業に対応できるように設計された SB12F の 80 インチ (203 センチメートル) の除雪能力により、オペレーターはより迅速かつ大量の雪を移動できます。これにより、作業時間が節約されるだけでなく、オペレータの疲労も軽減されます。また、SB12F の油圧シュートはベースで 245 度回転できるため、配置精度が向上し、コンパクト ユーティリティ トラクターのシートから雪を迅速かつ便利に移動できます。

 最後に、ベースに含まれている調整および交換可能なスチール製スキッドシューズは、作業中に投げられた材料や物体による損傷や怪我を防ぐのに役立ちます。スチール製スキッドシューも交換可能で、除雪機の寿命を延ばすのに役立ちます。

■ Deere & Company (ディア社) について
 Deere & Company (ディア社) は、農業、芝生、建設、林業用機械の配送における世界的リーダーです。私たちは、より生産的で持続可能な方法で顧客の可能性の限界を押し広げ、人生を飛躍的に前進できるよう支援します。 John Deere Autonomous 8R Tractor、See & Spray™、E-Power Backhoe などの当社のテクノロジー対応製品は、食料、住居、インフラストラクチャーに対する世界で増大するニーズを満たす当社の方法のほんの一部です。 Deere & Company は、John Deere Financial を通じて金融サービスも提供しています。

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

 

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