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アマダグループ、「MF-TOKYO 2023 第7回プレス・板金・フォーミング展」に出展

・アマダ、自社製自律走行搬送エンジニアリングシステム「AMTES」を初お披露目、 板金加工全工程の自動化ソリューションを提案

 ㈱アマダおよび、㈱アマダプレスシステム(神奈川県伊勢原市)は、7 月 12 日 (水)から 7 月 15 日(土)まで、東京ビッグサイトで開催される「MF-TOKYO 2023 第 7 回プレス・ 板金・フォーミング展」にそれぞれブースを出展する。

 アマダの出展テーマは、「FOR YOUR FUTURE~未来につながる自動化と人と環境にやさしい アマダの最新技術~」。昨今の少子高齢化に伴う労働者不足や熟練技能の継承、脱炭素化 に向けた最新のソリューションを紹介する。

 今回アマダは、板金加工の工程間を連携させる自律走行搬送エンジニアリングシステム 「AMTES」を国内外の展示会で初めて披露。ブース内では、CAD・CAM システム「VPSS 4ie」、新製造 DX ソリューション「LIVLOTS」、新 NC 装置「AMNC 4ie」を搭載した各種マシン、自律走行搬送エンジニアリングシステム「AMTES」を連携させ、板金加工の全工程を自動化したデ モンストレーションを行う。
 アマダプレスシステムでは、EV 用モーターコアソリューションとして、EV 用部品加工市場向けに 開発した順送プレス加工自動化システム「ALFAS」による EV モーターコア用ステーターの成形加 工や、ばね成形機「NI-26A」による EV モーターコア用セグメントコンダクタコイルの加工を実演。その他、プレスシステムとばね成形機の自動化ソリューションを紹介する。

会期中のテクニカルセミナーでは新商品の講演を行う。サステナビリティの実現に向けた取組み、少子高齢化に伴う労働者不足への対応や熟練技能の継承、情報技術の進展による AI・ DX 化への対応などを切り口に、各種新商品の魅力から技術的な優位性などを解説し、顧客の課題解決に向けた提案をする。

 詳細は、ニュースリリース

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