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村田機械、2023年3月期(22年度)の売上は19%増の4,661億円

・24年3月期は13%増の5,253億円

 村田機械が6月5日に発表した2023年3月期(2022年度)の連結業績によると、売上高は前年度比19%増の4,661億円、純利益が同2%減の492億円だった。

 また、2024年3月期(2023年度)は、売上高は13%増の5,253億円、営業利益は12%減の562億円、連結純利益は19%減の400億円になる見通し。

 売上は、物流施設向けの自動化システムなどの需要が堅調な一方で、半導体関連は売上高の伸び幅が縮小する。利益面では、主力の半導体向け搬送システムなどの設備投資に伴う部材費や人件費の上昇が重荷となる。

 詳細は、2023年3月期決算資料

 

 

 

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